野良の子猫を保護したものの、「全然ご飯を食べてくれない…」と悩む方は少なくありません。この記事では、野良の子猫がご飯を食べない原因と、その具体的な対処法を紹介します。初めての保護でも安心できるよう、やさしく丁寧に解説します。
子猫がご飯を食べない主な理由
野良の子猫がご飯を食べないのには、いくつかの理由があります。
1. 環境の変化によるストレス
野良の生活から急に室内へ入れられると、警戒心や緊張で食欲が落ちることがあります。実際、私が書い始めた子猫も1日目はご飯を食べることはありませんでした。
2. 体調不良
脱水、風邪、寄生虫、口内炎などの症状があると、食べたくても食べられません。体力が減りすぎていると食事をする気力もないため、動物病院に連れて行きましょう!
3. ご飯が合っていない
固すぎる、冷たすぎる、ご飯の匂いがきつすぎるなど、好みに合わないと食べません。子猫の場合、初めはウエットタイプのご飯をスプーンで与えてみましょう。私の場合は、それで食べ始めました!
4. 月齢に合っていないフード
まだ離乳していないのに固形のフードを与えていると、当然食べられません。歯が生えそろっているか、確認をしてみましょう!
子猫がご飯を食べないときの対処法
1. 安心できる環境を作る
静かな部屋にケージや箱を用意して、毛布やタオルで囲い落ち着けるスペースを作ってあげましょう。1日目はほとんど手をかけずに見守るのみが良いです。
2. まずは体調チェック
目や鼻の状態、便の様子、元気があるかを観察してください。目脂がすごい、涎が出ている、便に血や虫が混ざっている場合など、少しでも異常があれば動物病院へ。
3. フードを見直す
- 月齢0~1ヶ月未満:ミルク(子猫用)目安として、目が開いていない、歯が生えそろっていない場合はミルクです。
- 月齢1~2ヶ月:ミルクと離乳食を混ぜる。目安として目が開いてきて、歯が生えている場合は、少しづつ離乳食を混ぜましょう。
- 月齢2ヶ月以上:子猫用のウェットフードや柔らかくしたドライフード。目安として歯が生え揃い、しっかりと歩けるようになってきたら与えましょう。
人肌ほどのぬるめのお湯で温めると香りが立って食べやすくなります。
4. 強制給餌は慎重に
どうしても食べない場合は、少量のミルクや流動食をスポイトで与える方法もありますが、病気の有無や体力によっては、やり方を間違えると誤嚥の危険があります。必ず獣医師に相談してから行いましょう。
何日も食べないときは病院へ
子猫は体力が少なく、1日食べないだけでも命に関わることがあります。1日落ち着かせて、次の日以降水もご飯も食べないときなど、少しでも様子がおかしいと感じたら、早めに動物病院で診てもらいましょう。
まとめ
野良の子猫がご飯を食べないときは、まず落ち着ける環境づくりと体調チェックが大切です。無理に食べさせようとせず、子猫のペースに寄り添いながら対応してあげましょう。子猫の命を守る第一歩として、焦らず、優しく、慎重にがキーワードです!
あなたと野良の子猫に美味しいご飯が食べられることを祈っています!


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