なぜ冬になると猫に静電気が起きやすいの?
冬場の室内は暖房の使用などで空気が乾燥しやすく、特に湿度が低いと静電気が起きやすくなります。実際、「室内湿度が40%以下になると、猫の被毛に静電気がたまりやすく、“バチッ”と感電することもある」と言われています。
また、合成繊維の寝具やラグ、フリース素材などを猫が使っている場合、摩擦で電気がたまりやすくなるので注意です。
猫が「ゾッ」「ビクッ」とするのは、飼い主さん自身も痛いだけでなく、猫にとってもストレスになる可能性があります。
猫の静電気によって起こる問題
- 被毛が逆立って見える、触ると“バチッ”とする感覚
- 猫が急に嫌がる・逃げるようになる(静電気が痛かった経験がある可能性)
- 被毛の乾燥・皮膚の免疫低下(静電気がたまりやすい環境=乾燥環境)
- 飼い主さんとのスキンシップが億劫になる(触ると痛むかもしれないので)
冬の静電気対策 ― 具体的にできること
✅ 室内環境を整える
- 湿度を保つ:目安としては40〜60%前後。湿度が低すぎると静電気が起きやすいです。
- 暖房の風が直接猫の居場所にあたらないようにする。乾燥と風の直撃が組み合わさると静電気条件が悪化します。
- 合成繊維(ポリエステル・ナイロン製)ラグや寝具を避け、コットン・ウールなど自然素材に替える。
✅ 猫の被毛ケア
- 定期的にブラッシングして、被毛の抜け毛除去+皮膚の油分を行き渡らせてあげる。
- ペット用の静電気防止スプレーを使う。乾燥した被毛ほど静電気がたまりやすいため、軽く湿らせてあげることで静電気の予防になります。
✅ 飼い主さんの動きにも注意
- カーペットの上を歩いた後や合成繊維の服を着ていると、飼い主にも静電気がたまりがち。触る前に壁や金属に軽く触れて放電すると安全です。
- 手が乾燥していると猫を触ったときに“バチッ”が起きやすいので、ハンドクリームなどで手を潤すと良いでしょう。
おすすめ用品:静電気防止スプレー
静電気対策グッズとして一つおすすめするのが、
猫用グルーミングスプレー
- 無香料タイプなので敏感な猫ちゃんにも安心。
- 被毛に軽くスプレーしてブラッシングすれば、静電気の発生を抑えられるとのレビューあり。
- 着替えや寝具を変える余裕がない時、手軽に対策できるアイテムとして優秀です。
※グルーミングスプレー使用時は「直接顔・目・口にスプレーしない」「使用後は手を洗浄する」「猫が舐めても安全な成分かを確認する」ことが大切です。
まとめ:冬は「湿度+被毛ケア」で静電気ゼロを目指そう
冬場の乾燥は、猫の静電気トラブルを引き起こす大きな原因。
被毛が乾燥・摩擦が多い環境・飼い主とのスキンシップが億劫になる…そんなサイクルに陥る前に、室内環境とケア用品でしっかりサポートしてあげましょう。
湿度40〜60%を目安に、自然素材の寝具、定期ブラッシング、そしてスプレーなどの補助対策。
それだけで、猫ちゃんの「常にバチッと来る」ストレスはかなり軽減できます。
ぜひ、今シーズンは「静電気とはさよなら」な快適な猫ライフを!🐱💖


コメント