猫にウェットフード(缶詰)を毎日あげてもOK?ドライフードへ切り替えるべきケースを解説

猫にウェットフード(缶詰)を毎日あげてもOK?ドライフードへ切り替えるべきケースを解説のアイキャッチ画像です。 猫の疑問
スポンサーリンク

私も悩んだことがありますが、猫のごはん選びでよくある悩みが「ウェットフード(缶詰)を毎日あげても大丈夫?」という問題です。食いつきが良く、香りも強く、喜んで食べてくれるウェットフード。しかし同時に、「太りやすい?」「栄養が偏る?」「歯に悪い?」などの疑問も多く、結論が分からない飼い主さんは少なくないみたいですね。

この記事では、
✓ 毎日ウェットフードでもOKか?
✓ その理由
✓ ドライフードにしたほうが良い場合
✓ 上手な組み合わせ方

を調べて分かりやすく解説していきます。


スポンサーリンク

■ 結論:ウェットフードは“毎日あげてもOK”。ただし条件あり

基本的に、総合栄養食タイプのウェットフードであれば、毎日与えても問題ありません。総合栄養食とは、猫が必要とする栄養素をバランスよく含んだフードのこと。
健康な成猫であれば、ウェットフードだけでも栄養的には十分です。

しかし、以下のような 注意点やデメリット もあるため、“ウェットだけでOKな猫”と“注意が必要な猫”が分かれます。


■ ウェットフードを毎日あげても良い理由

1. 水分量が多く、泌尿器の健康に良い

ウェットフードは約70〜80%が水分です。
猫は元々「のどの渇きを感じにくい動物」で、水をあまり飲まない習性があります。そのため、
ウェットフード=水分補給の大きな助けになります。

・尿路結石の予防
・脱水の防止
・腎臓への負担軽減

など、健康面でメリットが非常に大きいです。なかなか良いですね。

2. 食いつきが良く、食欲が落ちた時に強い

香りが強く、柔らかいため シニア猫や病中病後の猫でも食べやすい のが特徴。
食欲が落ちた猫にとっては、ウェットフードは水分補給もでき、生命線になることもあります。

3. カロリーが比較的低めで肥満予防になる場合も

「ウェット=太る」と思われがちですが、実は水分が多いので ドライより100gあたりのカロリーが低い ことが多いです。
量を適切に調整すれば、むしろ ダイエット向きになります。


■ とはいえ、ウェットフードだけにすると起こる問題

1. 歯石がつきやすくなる

ウェットは噛む回数が少ないため、
歯石がつきやすく口腔トラブルのリスクが上がる と言われています。

※ただし、 ドライを食べていれば歯石が防げるというわけではなく 結局は歯磨き、デンタルフードが必要です。

2. コストが高くなる

毎日ウェットフードのみで食事を完結させるとなると、
ドライフードの2〜4倍のコスト になる場合も量もかなり食べないと適切な量食べれません。

特に多頭飼いの家庭では大きな負担になることがあります。

3. 保存が難しい

開封後は痛みやすいので、一度に食べ切らない場合は、
・冷蔵保存必須
・早めの消費をする
などの手間が発生します。水分が多いので1日食べない場合は、破棄するべきでしょう。


■ ドライフードにしたほうがいい猫は?

次のような場合は、ウェットフードよりドライフードの比率を増やすほうが向いています。

✓ 歯石がつきやすい猫

口臭が強い、歯周病になりやすい猫は、ドライを併用したほうがよい場合があります。歯磨き嫌いの子はドライフード推奨です。

✓ フード代を抑えたい場合

ドライフードは非常にコスパが良いので、日々の費用が気になる場合はドライ中心がおすすめ。多頭飼いのかたは、かなりコストを抑えられます。

✓ 長時間留守が多い家庭

ドライは常温でも長時間傷みにくいので、忙しい家庭では管理が楽です。ウェットフードは適切な温度管理でも、湿度などの環境によって傷みやすくなってしまいます。


■ 最適なスタイル:「ウェット+ドライ」の併用

調べた中で、多くの方が推奨しているのが、
ウェットとドライを併用する『ミックスフィーディング』というものがあるようです。

▼ おすすめの割合

ウェット6:ドライ4
ウェット5:ドライ5
など、半々~ウェットやや多めが理想的のようです。飼い主の環境によって朝ウエットフードで、夜ドライフード、または逆にするなどの工夫をするといいですね。

▼ 併用するメリット

・水分補給もできる
・栄養バランスも取りやすい
・歯磨きと組み合わせれば口腔ケアも◎
・ウエットフードのみよりコストも抑えられる

と、まさにどっちもの“いいとこどり”のスタイルです。


■ まとめ

ウェットフード(総合栄養食)なら、毎日あげてもOK。
むしろ水分補給になるため、健康面でメリットが大きい。

ただし、
・歯石予防
・コスト
・管理のしやすさ
などを考えると、ドライフードとの併用がおすすめ です。

我が家で食べさせているものはこちら(食べ飽きないように他のものも食べさせてます)

ドライフード(子猫用になります)


ウェットフード(子猫用になります)下のウェットフードは、我が家の猫は特に好きです。


✔ 「ウェット派」でも「ドライ派」でもなく

私の結論では、猫の体質・年齢・生活スタイルに合わせた“ミックス”が最強の組み合わせです。猫も同じものを食べ続けるよりも、朝晩でいろんな食べ物を食べた方がいいですからね!

あなたの愛猫にとって、無理なく続けられる最適な食事スタイルをぜひ見つけてください!

コメント

Copied title and URL