冬場や季節の変わり目になると増える「猫風邪」。
くしゃみ、鼻水、涙、食欲低下など、愛猫がつらそうにしていると心配になりますよね。
結論として、
猫風邪は“家だけで完全に治す”のは難しい場合が多いです。
ただし、軽症なら家庭でのケアで回復を助けることは可能です(家庭での猫の風邪を治すことを推奨していません、動物病院に行けないやむを得ない場合のみ確認ください)。
この記事では、
家でできる猫風邪ケア と 病院へ行くべきサイン をまとめて紹介します。
猫風邪の主な症状
- くしゃみ
- 鼻水(透明〜黄色)
- 涙が多い
- 目やに
- 食欲不振
- 元気がない
- 発熱
軽症でも放置すると悪化するため、早めのケアが大切です。
【家でできる猫風邪のケア】
① 室内を暖かく保つ(22〜26℃)
体が冷えると免疫がさらに落ちて症状が悪化します。
エアコンや毛布で、暖かく・安定した温度 をキープ。
② 湿度を上げる(50〜60%)
乾燥は鼻水・くしゃみを悪化させます。
加湿器を使うか、濡れタオルを部屋に干すのがおすすめ。
おすすめの加湿器はこちら(スチームのため雑菌などの拡散の危険性が他の加湿器に比べ下がります)
③ 鼻水・目やにを優しく拭いてあげる
濡らしたガーゼやコットンで、
ぬるま湯でそっと 拭うと呼吸が楽になります。
④ 食欲がない場合は好物を温めて出す
嗅覚が落ちると食べられなくなるため、
・ウェットフードを少し温める
・匂いが強い好物を出す
など、食べやすい工夫を。
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⑤ 水分補給をしっかり
脱水は悪化の元。
飲まない時は
・ウェットフード多め
・スープタイプのフード
などで補給を。
【家だけで治すのが危険な理由】
ここまで対策を伝えておりましたが、猫風邪の多くは
ウイルス(ヘルペス・カリシ) が原因で、
重症化すると
- 肺炎
- 角膜炎
- 口内炎
など、命に関わることも。
ウイルスには 自宅のケアだけで完治させる薬はありません。できる限りすぐに病院受診をしましょう。
【すぐに病院へ行くべきサイン】
以下があれば、家で様子見はNGです。
- 食欲がほぼない(半日〜1日)
- 黄色・緑の鼻水
- 呼吸が苦しそう(口呼吸気味)
- ぐったりして動かない
- 目が開かないほど目やに
- 高熱が疑われる
- 子猫 / 老猫 / 持病あり
→ 早期治療で治りが早く、合併症も防げます。
まとめ
- 猫風邪は「家のケアだけで完全に治す」のは難しい
- ただし 軽症なら家庭ケアで回復を助けられる(推奨はしていません)
- 室温・湿度・食事・清潔ケアがポイント
- 悪化のサインがあれば即受診を


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